先日お会いした島田社長さんに、お土産に人気の「しまだおじさんの愛の輪バームクーヘン」をいただきました。
しかも、1個じゃなくたくさん(^~^)
(うわぁ~バームクーヘン好きなので嬉しい!)
両国のゆかふぇさんで講座をしたときだったので、集まった皆さまで分けて食べました。
箱のパッケージはこのような茶色いボックス型
このバームクーヘン…なんで「愛の輪」という名前をつけたのか
初めて目にした私はわかりませんでした。
『愛のつまったバームクーヘン?なにが愛なんだろう??』
お話を聞いていると、バームクーヘンの生地をしっとりと焼き上げるために、低温で時間をかけて作っていることや営業回りの方たちがお土産に使っていることを知りました。
『営業さんがバームクーヘンの箱を持って歩くんだ~
1個の大きさがそこそこあるから結構大変そうだな。』
って思いました。
もっと箱が薄くて持ち歩きやすいものもお土産品にはあるわけで、わざわざこれを選ぶ理由がどこにあるのかな、と。
会場のみなさんと食べましょうとなって開けた時に、
『あーー!これはすごい!!愛=やさしさだぁ。』
ということがわかりました。
なにがすごいって、さっと食べられること。
大きくて丸い輪っかのバームクーヘンって、一人一人に配るには小さいサイズに切る手間がいるじゃないですか。
そうするとナイフが必要になるんですが、ナイフが入っていたんです。
空けてビックリ!プラスチック製のナイフが入っていました。
しかも、このピンクの包み紙、、、敷物になって下の机を汚さずにすみます。
白い紙皿も付いているので、袋から出してお皿の上に置いて、
ナイフでカットしてみんなで分けて食べる。
この時間がすごく短くて、感動しました。
講座中はスムーズにことを運ばせるために事前に準備しておかないと、
余計な手間や時間をかけてしまってタイムロスをしてしまいます。
ケーキや焼き菓子といった個包装じゃないモノは、
分ける手間も片づけも時間がかかるのでタイムテーブルが崩れて正直少しイラッとします。
でも、このバームクーヘンにはそれがなかった!
私は感動しました。
しかも、後から聞いて気づいたのですが、シールの「愛」という文字が、「ありがとう」でできていました。
島田社長さんは、とてもおおらかで素敵な方でした。
愛の輪バームクーヘンと島田社長さん…ご縁をいただけたことに感謝です(^-^)