“角質ヘドロ”を分解する美白スキンケア洗顔、
ホワイティシモの薬用フォームディープクリア。
赤丸で囲ったものが薬用フォームディープクリアです。
2013年3月に発売されて、今年の美白対策に一役買っているオススメ洗顔ソープです。
洗顔とパックが同時にできる優れものなので、1本使い始めてます(^^)
角質ヘドロっていうのは、
POLAさんのホワイティシモを試しているときに知った言葉。
はじめ、ヘドロという言葉にショックを受けました(笑)。
角質層が強い紫外線を浴び続けると活性酵素が発生するんですが、
それが剥がれずに溜まってしまっている状態なのだそうです。
そうなっていると、
化粧品の浸透が悪い
肌がごわつく
肌がくすむ
などの悩みが生じてきます。
特に、夏。
紫外線が強い時期なので、今まで使ってた化粧品が物足りないと感じる人が増えるそうです。
角質ヘドロがたまっていると、いくらいい化粧品を使っていても
肌の浸透率が下がってしまうんですね。
ちなみに、POLAさんは美白研究の歴史がシャネルよりも長く、
1951年のGHQマッカーサー元帥が帰国した年からスタートしてました。
ビタミンC誘導体の化粧品で初めて安定配合させたのもPOLAで、
美白研究のプロフェッショナルなメーカーです。
3日に1回でOKの洗顔美白パック。
今まで出会ったことのない商品でわくわくしました(^^)
これをすると、夏場はちょっと肌がごわつくなぁとか
化粧品の浸透が悪いなぁという悩みを解消してくれます。
私自身、『なんで春先から化粧品の保湿力が落ちたんだろう?』
と思っていましたが、1つの要因は角質ヘドロですね。
確かに、洗顔方法がしっくりこないと思っていた時期でした。
(妙に乾燥するとか汚れ落ちてる気がしないとか…)
季節変動と肌トラブル…毎年の課題です(^~^;
美白も兼ね備えたケアができるのは願ったりかなったりなので、
洗顔後にパックをして泡のモチモチ感を楽しんでます。
今話題の、老化要因としての注目分野の1つが「過脂化」です。
他にも2つあって、老化の3大要因を出すと、
過脂化 糖化 酸化
になります。
上の表は、自分の過脂化チェックができるものです。
0~3点だとセーフです(^^)
ドキドキしながらやりましたが、私は3点でセーフゾーンでした~。
過脂化生活者は、体の中の活性酸素と脂質がくっついて、
過酸化脂質が増えています。
血液に流れて血管内にくっついたりしてしまうので、血液サラサラを目指しましょう!
シミそばかすをつくるメラニンも
通常のメラニンの色より過脂過メラニンの方が黒いんです。
理由は、メラノサイト内でメラニンを生成するときに、
過脂過脂質がからみつくため。
そうすると、過脂化メラニンという黒いメラニンになってしまいます。
1本使い始める前に、お試しをしました。
もっこもっこした白くて密度の高い泡が出てきました。
機械でかき混ぜた生クリームみたいです。
これをお顔に塗るんですが、お試しなので手の甲でやってます。
手の甲に伸ばして3分間放置します。
洗顔後の顔パックも同様です。
このとき、コインをはりつけて逆さにしても落ちない。
そのくらいもっちり泡です。
3分経ったら洗い流します。
今回は、洗い流せないので、ティッシュで拭き取りました。
パック後…
手の甲が白くなった!?
要は、汚れが落ちた、ということですね(^^;
お試しやっててとっても楽しかったです。
夏の美白洗顔にイチオシです!
水、グリセリン、ジグリセリン、BG、POEフィトスタノール、LPG、ステアリン酸、ベヘニルアルコール、ベヘニン酸、アスコルビン酸2-グルコシド、ペンチレングリコール、セタノール、グリチルリチン酸2K、ラン抽出液、ハイビスカスエキス(A)、メリッサエキス、セイヨウノコギリソウエキス、クララエキス-1、アルニカエキス、人参エキス、アルギニン、クインスシードエキス、水添大豆リン脂質、フィトステロール、イソステアリン酸POEグリセリル、水酸化K、グリセリン脂肪酸エステルアジピン酸縮合物、クエン酸Na、セバシン酸ジイソプロピル、無水エタノール、ビタミンE、エタノール、クエン酸、尿素、メチルパラベン、プロピルパラベン