RMKのファンデーションがおすすめな理由(肌荒れ時の対策も)

ちょうど透明感と艶のある肌にみせるファンデーションが人気な今、使うならこれでしょ!というのがRMK(アールエムケー)のファンデーション(^^)b

リアルな素肌感をつくれるのがRMKファンデーションの素晴らしいところです。

去年(2013年)からRMKのファンデーションを知って使い始めたsatomiより、2種類のファンデーションをレビューします!

RMKファンデーションのレビュー

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ベースメイクアップは、ナチュラルな仕上がりになるRMK下地とファンデをメインで使うようになってしまいました。

RMKファンデーション

photo by RMK公式サイト

リピートしているのは、赤丸のついている2種、
・リクイドファンデーション(全9色/30mL/SPF14 PA++)
・ジェルクリーミィファンデーション(全7色/30g/SPF24 PA++)
です。

それまでは、乾燥肌&敏感肌でリキッドファンデを使うのがちょっと怖くて、オーガニックコスメやパウダーファンデーションに寄っていました。

ケミカルコスメに抵抗がまだあって、
『RMKって肌荒れしない?敏感肌に大丈夫?』
と心配していた時期です。

RMKを使い始めたキッカケは、メイクアップレッスンを受けるときに数種類のブランドの中から肌質を見ていただき、RMKのリキッドファンデーションを先生におすすめされて。
使うときも、『よし!肌荒れしたら使わないと決めて、1回だけ試してみよう!』
と覚悟を決めて使用(笑)。

肌荒れ覚悟だったので、まったく荒れずに肌がつややかになったことが逆にショッキングで、それ以降リピートし、1年2ヶ月使ってきてまったく問題ありませんでした。

というか、こちらの方がパサつかず、オーガニックコスメで困っていた夕方にはパッサパサという事態がなくなったので、こちらのほうが優れていました。

パウダーファンデーションと比べて、保湿力もあり、乾燥する季節は断然リキッドタイプがおすすめです。

今回のレビューでは、リキッドファンデの前に○○をすると肌荒れしにくい、という話も交えてリキッドファンデーション2種についてレビューします。
(ただ、ファンデの相性は肌質や好みなど個人差がありますので、参考としてお読み下さい。)

春夏にはサラリとしたRMKリクイドファンデーションがおすすめ

rmk-riquid-foundation

瑞々しくてサラサラなファンデーションです。
※RMKでは、リキッドファンデーションのことをリクイドファンデーションと表記しているので、ここでは商品名は「リクイド」を使います。

こってりとしたテクスチャーやカバー力を優先する方には不向きですが、透明感を与えるとか艶を出すとかナチュラルに仕上げたいなら重宝します。

※カバー力に優れたファンデーションなら、ディオール、レブロン、ランコム、M・A・Cなどのブランドが良いです。

リクイドファンデーションの前にメイクアップベース(化粧下地)と日焼け止めクリームを塗って、その上にこのファンデを塗っていました。
(シミやクマが気になる時は、コンシーラーでカバーします。)

紫外線が強くなる春夏は、SPF14 PA++のこのファンデだけだと心もとなかったので、その前にしっかり紫外線対策。
→2016年から新登場の「RMK UVリクイドファンデーション」(SPF50 PA+++)が出ましたね!

本当は、スキンケアでの保湿が一番大切なので、はじめに化粧水をたっぷりつけておくのがよいのですが、保湿不十分なときにもこのベースと紫外線カットの日焼け止めクリームを塗っていればパサつき防止にもなります。

乾燥肌ってシミができやすいという持論があるので、顔は夕方までパサつかせたくありません!
(腕で乾燥して肌荒れした部分を夏場露出していたら、翌年までシミを持ち越したことがあるので…泣)

なので、春夏はしっかり潤い重視で、かつ透明感のあるファンデを使っていました。

rmk リキッドファンデーション
左:メイクアップベース(保湿効果のあるシルクエッセンス配合の化粧下地)
右:リクイドファンデーション(ウォータープルーフタイプ)
下:RMKファンデーションブラシ

ブラシも購入して、ブラシでファンデを塗ることにもチャレンジ。手を汚したくない時は、断然ブラシが重宝します。
個人的には手で付けた方がムラなく早く仕上がる気がします(苦笑)。
→ ブラシを使用して1年後…今やブラシがメインになりました。塗り慣れました(^^)

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メイクアップベースとリクイドファンデーションの中身はこんな感じ。サラサラな液体です。
朝の忙しいときでもベタつかずササッと塗れるのが嬉しい。

手の甲にのせると流れ落ちてしまうので、手のひらにとります。

私は、RMKの店舗で購入しましたが、Amazonや楽天でも販売していました。
家まで届けてくれるほうが荷物がかさばらずおすすめです。
(初めて購入される方は、店舗で試す方がよいと思います。)

RMK ファンデーション
RMKのファンデーションマップも参考にどうぞ。
(大きい画像で別画面で開けます。)
  
  

秋冬には伸びが最高なRMKジェルクリーミィファンデーションがおすすめ

rmkジェルクリーミィファンデーション

ジェルクリーミィファンデーションは、リクイドファンデーションと比べてカバー力が増します。
といっても、他メーカーのバッチリカバーできるファンデに比べると弱めです。

ただ、使い心地抜群!
肌に蓋された感じがしないので、つけてて違和感がありませんでした。
色も自分の肌に合うものがあったので、それをリピートしました。

一年中使うこともできますが、私は店員さんに春夏用はリクイドをおすすめされたのでそちらに切り替えました。
(色味も季節が変わり、若干合っていなかったのが気になっていたので。)

こちらも付ける前にメイクアップベースを塗っていました。
日焼け止めクリームは、冬はSPFもPAも低めでよいので(夏場のSPF50 PA+++までは必要ない)、肌の負担が軽いものを選んでいました。

秋冬の方が保湿重視にしないとかなりパサッパサの乾燥肌になってしまって、乾燥すると敏感肌になっていくので、朝は少し手間でも化粧水をたっぷり目に付けています。

それでも粉ふくときがあるんですけどね(^^;
皮膚が薄い人は仕方がないのかもしれません。日中の化粧直しで整えます。

【粉ふき防止のスキンケア】
化粧が夕方までちゃんともった時のスキンケアはこの2つ。

pola ba red スキンケア
POLA B.A RED

ローションもミルクも吸い込む吸い込む…と感動しました。日中もパサつき激減でした。

POLA商品が初めての方は、今ならPOLAトライアルエステがおすすめです。
初回3000円〜で化粧品を買うより安くて癒され度抜群。お肌のレクチャーもしてくれるから間違った肌ケアに気づく機会にもなります。

ayanasu スキンケア 敏感肌
Decencia ayanasu

敏感肌専門ブランドのスキンケアなので、お肌が不調な時でも大丈夫。
化粧水をたっぷり目につけて、それでもパサツキが心配な時は乳液を塗ります。

ジェルクリーミィは手の甲にのせても流れ落ちずに使えます。

サンフランシスコに行った時も、このファンデは持っていきました。
そこまで重くないしプッシュタイプなので液漏れせず使い勝手がよかったです。

バンコクに行った時は、なくなりそうになったのでデパートに入っていたRMKで買おうかと見に行ったのですが、日本より高かった(^^;
物価の安いバンコクで、RMKのファンデ1本が日本の倍近くするってどういうこと〜?と驚きました。
もちろん、買わずに帰国して買いました。

以上、RMKのファンデーション2種類を使ってみての感想でした。

肌荒れ対策としては、リキッドファンデをする前に化粧水で保湿をしっかりすると荒れにくいという答えでした。

こんなにヒタヒタにつけるの?ってくらい化粧水をつけてみてください。
今までがパパッとつけてすぐファンデだったので、肌の水分量が少ないのが荒れやすい方には違いが実感できると思います。
肌がもっちりして少し化粧水でひんやりしてしまうくらいで大丈夫です。
これは、メイクアップレッスンの先生のアドバイスです。素直に実践したら、肌荒れが収束していきました。

※化粧水もご自身の肌に合ったものを使用してください。

RMKは、他にスティックファンデーションやコンシーラーもあるので、少しずつ試して行きたいと思います(^^)
  
ベースメイクはRMKで鉄壁のナチュラル艶肌です!(笑)
  
  

追記(2015/6/17)

RMKはメイクアップイベントをAOYAMA店、新丸の内ビル店で行っています。
直営店以外でも都内の伊勢丹、高島屋、三越などの百貨店でも予約できます。
 

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