先日、ルミネ有楽町店(LUMINE1)のコスメキッチンで購入した
バジャー リップバームスティック レビューです。
なぜこのリップバームスティックを買ったかというと、パッと目に飛び込んできたから、という直感的なものでした。
他にも探すと、オリジナリティ溢れるリップクリームはたくさんあったのですが、
(世界初、紙100%のエコな容器に包まれたリップバーム、とか)
なぜか選んだのはBADGERブランドでした。
バジャーって、訳すと「アナグマ」という意味なんですね。
でも、面白いことに、私が求めていたリップの条件にぴったり当てはまっていました。
今回探していたリップクリームの条件というのは、
なにはともかく、潤い・保湿が最優先で硬くない。
そして、今年中に使いきれる量。
さらに、お手ごろ価格(1,000円未満)。
買った後に、満足度UPの商品でした。
ちなみに、今使っているリップクリームは、シアバターがメインで保湿がしっかりしています。
ただ、夏場はよかったのですが、冬はクリームが硬くなってしまって塗りづらいんです。
のびがよくなくて、何度か唇を往復しないといけないのがちょっとストレス…。
その点、バジャーのリップバームスティックは伸びが良い。
しかも、タンジェリンの香りが好みで嬉しい限りです。
成分は、オリーブ油*、ミツロウ*、ヒマシ油*がメインで、純度が高いのがGOOD!
タンジェリンブリーズは、他に、アロエベラ液汁末*、グレープフルーツ果皮油*、セージ油*などもブレンドされています。
クラシックリップバームスティック(タンジェリンブリーズ)です。
他にも、アンセンティッド(無香料)、ハイランドミント、ラベンダー&オレンジなどがあります。
そして、クラシックよりも2.8g多いラージリップバームスティック 1,365円(税込み)もあります。
こちらは、5種類で香りもクラシックとは全く異なり、モカココア、クールミント、ライムロケットなどがあります。
なんだか、全種類そろえて、気分によって使い分けたくなっちゃいますね♪
バジャー社は、大工でありハーバリストであったビル・ホワイト氏が、自分用の手荒れ対策バームを作ったのが始まりなので、やはり乾燥・ひび割れには強いクリームなのだと思います。