人生の目標は見えてなくても、今年の目標なら作れると思いませんか?

「人生の目標がある」という自分のミッションを見つけた人には不要な記事です。

あなたの2013年の目標は?

人は目標を持って生きると長生きできるそうです。
実際に、目標がある人とない人の寿命の差は、10年以上の開きがある、とも言われています。

生き甲斐があるというのは生き生きとした人生には必須なのだと思います。

長生きしたいなら目標を持ってください、と言っているわけではありませんが、
自分なりの目標があるだけで生き方は変化します。

受動的で不満や批判の多い日々が能動的でクリエイティブで楽しい日々に変える力が、目標にはあります。

「この先どうしよう…?」と思うなら「今年の目標は何にしよう?」と考えてみませんか?

自分がわくわくすること・楽しめることを取り入れる

せっかく生まれてきたのですから、自分のために使う時間があっていいと思います。

自分は十分満たされたから人助けがしたい、と自分の魂を成長させてきた人はどのくらいいるでしょうか?

他人のためが最優先で自分は後回し…そんな人生に不満がある場合は、
自分が満たされていない可能性があります。

そんなときは、ちょっとずつ自分を愛する時間を取り入れていってみてください。

「疲れすぎてるから、まずは休む時間を自分に与えてみよう。」
「友達と生産的なおしゃべりする時間をとってみよう。」←愚痴の言い合いタイムじゃないですよ。

自分がしたいことをできるところから始めるだけで
自分の人生にわくわく楽しい時間が増えていきます。

目標は小さいことと大きいことをまぜてみる

目標って言われるとなんだか大きなことを考えなくちゃいけないようで…
という方がいます。

そういった方は、小さい目標を作ってみるところから始めるとスムーズに進みます。
くだらない、つまらない、と思っても気にせず自分の大切な目標として扱ってみてください。

「毎週1回はゆっくりお風呂に入る。」
「毎月1回家族で近場のお出かけをする。」
「気持ちが落ち込みそうなときは鼻歌を歌う。」
などなど何でもOKです。

そして、小さい目標を創った後は、
「小さい目標は作ったけど、これじゃあ自分は物足りないし、なんだか大きなこともないと…」
と思ってくるかもしれません。

そんなときは、大きな目標も一緒に作ってみます。

「2013年内にヨーロッパ旅行に行く。」
「2013年内に月収40万円を超える。」
「2013年内にパートナーをつくる。」

自分にとってちょっと背伸びしたら届けそうなこと。
背伸びしても届かないけどジャンプしたら届きそうなこと。
頭をひねったら叶いそうなこと。

そんなことを目標に書いてみてください。

目標を持ったときから、時間の使い方が上手になって楽しくなります。

無駄な時間はなく、すべて自分が選んだ時間。

その中で目標がどんどん叶っていったら、人生楽しいですよね(^^)

photo by zbigphotography http://farm9.staticflickr.com/8244/8538822766_fd07d28015_b.jpg


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